ドコモ光をご利用中、若しくはこれからお申し込みされる方は、WiFiルーターについての検討もあるかと思います。
ドコモ光へこれから新規にお申し込みする方は、初めにプロバイダーの選定から入ります。
各プロバイダーにはそれぞれ特徴があり、各種キャンペーンも実施していますが、その中でもドコモ光に適合したWiFiルーターが、ずっと無料レンタルでき、おまけにキャッシュバックキャンペーン等も行っている大変お得なところがありますので、ご紹介します。
また既にドコモ光をご利用中の方で、WiFiルーターの買い替えや新規購入を検討される方もいらっしゃるかと思います。その場合は選定方法についても解説します。
ドコモ光のキャンペーンで、WiFiルーターを無料で手に入れよう
ドコモ光は、24ヶのプロバイダーを扱っており、お申し込み時には最初に選定が必要ですが、プロバイダーによっては、かなりお得なキャンペーンを実施しているところがあります。
2021年10月現在最もお得なプロバイダーは「GMOとくとくBB」になるかと思います。最近CMもよくやっていますので、認知度もかなり上がってきているプロバイダーです。
「ドコモ光×GMOとくとくBB」新規お申し込みでのキャンペーン内容は下記です。
- v6プラス(IPv6)対応のWiFiルーターのレンタル代がずっと0円
- 基本工事費無料
- 著名なウイルス対策ソフト(マカフィー)が1年間無料
- 初回の訪問サポートが無料
- 同時に映像サービスのお申し込みで最大20,000円のキャッシュバック
- 他社からの乗り換え時の解約違約金20,000円まで補助
- Dポイント2,000ptプレゼント
最初に記載した「v6プラス(IPv6)対応のWiFiルーター」は、3つのメーカーの比較的上位の最新の機種のものから選択ができます。
「ドコモ光×GMOとくとくBB」新規お申し込みしたい場合は、キャンペーンサイトからお申し込みすることで、上記のようなお得な特典が得られます。
ドコモ光でWiFiルーターの選び方とおすすめは?
ドコモ光でWiFiルーターを選定する際のポイントは3つあります。
【ドコモ光のWiFiルーター購入の2つの選定ポイント】
- IPv6接続(v6プラス)対応しているか確認:必須
- 通信速度の違いを確認
- WiFi電波の届く範囲を確認
性能表等で比較したりするのは苦手な方は、下記から選ぶと間違いないです。
最近の新製品で、利用者からの評価も高いことからおすすめです。
下記のWiFiルーターは、面倒な設定なしで作動しますので、初心者の方にもおすすめします。
【普及機】IPv6対応WiFiルーター | 【高性能機】IPv6対応WiFiルーター |
普通はこちらで十分な性能 『new』 | WiFiが広範囲に届き複数の部屋に対応 『new』 |
Wi-Fi6に対応するエントリーモデル 【利用人数】1~2人 【特長】
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Wi-Fi6に対応する高性能モデル 【利用人数】家族全員(3~4人位) 【特長】
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BUFFALO WSR-1800AX4S/DBK Wi-Fi 6(11ax)対応Wi-Fiルーター 1201+573Mbps |
NEC Aterm PA-WX5400HP WiFi 6(11ax)対応WiFiルーター 4804+574Mbps |
お金に余裕のある方は、下記が一番おすすめです。
1、ドコモ光のIPv6接続(v6プラス)に対応している無線ルーター
IPv6接続(v6プラス)に対応している無線ルーターは、最近各社より新製品が沢山でております。
下記はIPv6接続(v6プラス)と動作確認している無線ルーター適合表です。
販売メーカー | IPv6接続に対応のWiFiルーター一覧 |
バッファロー | バッファロー製のIPv6接続に対応のルーター一覧 |
アイ・オー・データ機器 | アイ・オー・データ製のIPv6接続に対応のルーター一覧 |
NEC | NEC製のIPv6接続に対応のルーター一覧 |
エレコム | エレコム製のIPv6接続に対応のルーター一覧 |
ティーピーリンク | ティーピーリンク製のIPv6接続に対応のルーター一覧 |
各社よりIPv6接続対応のルーターは、最近多くの新製品がでております。
2、WiFiの通信速度の違いとは?
家庭用WiFiの通信速度には代表的な規格が6つあります。
内、現在購入するのであれば、超高速通信規格「11ac」に対応されていれば十分です。
この「11ac」の規格は、従来規格の「11n」と比べ11.5倍と、とても高速な規格性能で2021年では主流の規格です。
また2020年に出始めた最新の「11ax」は、現在導入時期になり、この規格に対応したパソコンやスマホ等はまだまだ数少なく、対応ルーターもまだ高額なことから、余裕のある方以外はもう少し待っても良さそうです。
規格 (IEEE802.) |
俗名 | 周波数帯 | 最大通信速度 | 特徴 |
11a | 5GHz | 54Mbps | ・電子レンジなどの家電製品やBluetoothの電波干渉を受けにくい ・障害物に弱い |
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11b | 2.4GHz | 11Mbps | ・電子レンジなどの家電製品やBluetoothの電波干渉を受けやすい ・障害物に強い |
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11g | 2.4GHz | 54Mbps | ||
11n | Wi-Fi 4 | 2.4GHz | 600Mbps | |
5GHz | ・電子レンジなどの家電製品やBluetoothの電波干渉を受けにくい ・障害物に弱い |
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11ac | Wi-Fi 5 | 5GHz | 6.9Gbps | ・電子レンジなどの家電製品やBluetoothの電波干渉を受けにくい ・障害物に弱い |
11ax | Wi-Fi 6 | 2.4GHz | 9.6Gbps | ・電子レンジなどの家電製品やBluetoothの電波干渉を受けやすい ・障害物に強い |
5GHz | ・電子レンジなどの家電製品やBluetoothの電波干渉を受けにくい ・障害物に弱い |
周波数帯には「2.4GHz」と「5GHz」があります。この2つの特徴をご理解されてと良いかと思います。
周波数帯 | 特徴 |
2.4GHz | 対応機器が多いため、ほとんどのWi-Fi機器を接続可能。また、障害物に強いので、壁や扉越しでも電波が届きやすく、Wi-Fiが途切れない。しかし、同じ周波数帯を使用する機器が多いため、5GHz帯に比べて、通信速度が遅くなる場合がある。 |
5GHz | 対応機器が少ないため電波干渉が少なく安定した通 信が可能。また、通信速度が速いので、動画の再生や大きいファイルの転送も快適。しかし、障害物に弱いため、壁や家具などで電波が遮られると2.4GHz帯に比べて、つながりにくい場合がある。 |
周波数が「5GHz」は通信速度は高速ですが障害物に弱いことから、部屋間のWiFi電波が極端に弱くなることも想定されます。
【選択すべき無線の規格は・・】
- 無線規格が超高速の「11ac」と障害物に強い「11n」の両方に対応しているWiFiルーター
- お金に余裕がある方は「11ax」に対応したWiFiルーター
3、WiFi電波の届く範囲とは?
複数の部屋、そして家族で1台のWiFiルーターをご利用になるには、複数のアンテナ付き等で電波の強力なものを選択する必要があります。
【強力なWiFi電波が必要な方は・・】
各メーカーの高性能ハイエンドモデルの中に「ビームフォーミング機能」や感度の良いアンテナが搭載されているモデルから選択しましょう。
ドコモ光のWiFiルーターのおすすめは?
ドコモ光は、IPv6接続(v6プラス)に対応していることから、WiFiルーターもそれに合わせて用意されることで、ストレスフリーの高速通信が可能となります。
下記は共に超高速の「11ac」と障害物に強い「11n」の両方に対応しているWiFiルーターです。
下記のWiFiルーターは、面倒な設定なしで作動しますので、初心者の方にもおすすめします。
【普及機】IPv6対応WiFiルーター | 【高性能機】IPv6対応WiFiルーター |
普通はこちらで十分な性能 『new』 | WiFiが広範囲に届き複数の部屋に対応 『new』 |
Wi-Fi6に対応するエントリーモデル 【利用人数】1~2人 【特長】
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Wi-Fi6に対応する高性能モデル 【利用人数】家族全員(3~4人位) 【特長】
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BUFFALO WSR-1800AX4S/DBK Wi-Fi 6(11ax)対応Wi-Fiルーター 1201+573Mbps |
NEC Aterm PA-WX5400HP WiFi 6(11ax)対応WiFiルーター 4804+574Mbps |
お金に余裕のある方は、下記が一番おすすめです。